マラソンという名の由来
紀元前450年9月12日(紀元前490年11月2日という説もあり)、ギリシャに侵攻するためペルシャ軍は、アテナイ(現在のアテネ)に近いマラトンに上陸。迎え撃つアテナイの軍は激戦の末、ペルシャ軍を破り勝利。この勝利を伝えるため、フェイディピデス(プルタルコスによると、エウクレス)という兵士が伝令としてマラトンからアテナイまでの約36kmをひたすら走り、アテナイの城門で一言「わが軍勝てり」と叫ぶと、その場で力尽き、息を引き取ったと言われている。
そして1896年、近代オリンピックの第一回大会がアテネで開催されることになり、言語学者ミシェル・ブレアルが、この故事を偲んでマラトンからアテネオリンピック競技場までの競走を提案。これが初のマラソン競走となり、これ以後、オリンピックの最終日に行われる競技として定着した。
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